【阪急杯2018】予想と過去データ分析

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今回は【阪急杯2018】予想と過去データ分析の記事を書いていきます。

高松宮記念の前哨戦といえるレースですね。

勝ち馬には優先出走権が与えられます。舞台となる阪神1400mは

内回りコースを使用しています。

直線は短め、ゴール前に急坂が待ち構えているので、

展開に左右されることが多いです。

そういったことを踏まえ予想していききましょう。

 

 

まずは現在の予想オッズから。

予想オッズ

短距離最優秀馬レッドファルクスが1番人気ですね。

まあ、そうなりますよね、実績もありますし。

面白い存在はダートG1馬モーニンでしょうか?

前走もなかなか悪くない走りでしたのでここで好走してもおかしくないですよね。

 

 

阪急杯の脚質別成績(過去10年)

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率
逃げ 3-  1-  0-  6/ 10 30.0% 40.0% 40.0% 132 75
先行 2-  2-  3- 31/ 38 5.3% 10.5% 18.4% 56 64
差し 4-  6-  4- 44/ 58 6.9% 17.2% 24.1% 69 96
追い込み 1-  1-  3- 47/ 52 1.9% 3.8% 9.6% 12 75

勝ち馬の数は追い込み以外でバラけている感じ。

勝率としては逃げ馬が30.0%と最も高い

それに伴い連対率と複勝率が40%という成績。

これは阪神芝1400mの一般的な傾向に近い印象を受ける。

比較的人気サイドが強く、

16年にはミッキーアイルが1番人気で逃げ切っている。

逃げ馬。先行馬はかなり注意ですね。

 

阪神カップとも比べてみます。

阪神Cの脚質別成績(過去10年)

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率
逃げ 1-  1-  0-  8/ 10 10.0% 20.0% 20.0% 154 101
先行 2-  5-  1- 31/ 39 5.1% 17.9% 20.5% 31 73
差し 6-  3-  6- 59/ 74 8.1% 12.2% 20.3% 96 90
追い込み 1-  2-  2- 47/ 52 1.9% 5.8% 9.6% 15 56

阪神Cで見ると逃げ馬の成績は【1.1.0.8】

勝率はわずか10%。阪急杯に比べるとかなり落ち込む。

連対率もトップではあるが20.0%という成績。

両レースの施行時期は比較的近く、出走馬の質も似通っている

阪神Cでは差し馬が勝ち馬の数としては最も多い

連対率では阪急杯が17.2%で、阪神Cが12.2%。

複勝率の成績も比較すると、差し馬が優勢とは言えないのだが、

勝ち切るシーンは阪急杯よりも阪神Cが多いということになる。

 

ややぼやけてくるが、当日の馬場、前日の馬場には注目しといた方が

良さそうである。

 

フィリーズレビューの脚質別成績(過去10年)

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率
逃げ 0-  1-  2-  7/ 10 0.0% 10.0% 30.0% 0 660
先行 4-  2-  4- 29/ 39 10.3% 15.4% 25.6% 140 131
差し 0-  5-  1- 56/ 62 0.0% 8.1% 9.7% 0 28
追い込み 6-  2-  3- 44/ 55 10.9% 14.5% 20.0% 179 75

こちらは3歳牝馬の限定戦。施行時期は阪急杯とかなり近い。

しかし、同レースにおける差し馬の成績は【0.5.1.56】。

不思議と勝ち馬が出ていない。

その分、追い込み馬が大活躍。成績は【6.2.3.44】で勝率は最も高い

短距離のレースでこれほど追い込み馬が活躍するのはめずらしい。

対照的に逃げ馬は【0.1.2.7】という成績。勝ち馬は出ていない。

しかし、複勝の回収率がかなり高い。

14年に13番人気のニホンピロアンバーが2着、

13年には11番人気のティズトレメンダスが3着に激走。

一概に軽視はできないと言えるだろう。

 

 

阪急杯出走馬の前走着順別成績(過去10年)

前入線順位 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率
前走1着 2-  1-  2- 20/ 25 8.0% 12.0% 20.0% 24 30
前走2着 0-  1-  1-  5/  7 0.0% 14.3% 28.6% 0 98
前走3着 2-  0-  0-  8/ 10 20.0% 20.0% 20.0% 110 42
前走4着 1-  4-  0-  7/ 12 8.3% 41.7% 41.7% 214 215
前走5着 0-  0-  3- 11/ 14 0.0% 0.0% 21.4% 0 256
前走6~9着 4-  1-  1- 25/ 31 12.9% 16.1% 19.4% 108 56
前走10着~ 1-  3-  3- 52/ 59 1.7% 6.8% 11.9% 8 49

勝率は前走3着、連対率と複勝率は前走4着馬の成績がいい。

前走連対馬にこだわらず、掲示板以内に善戦している馬ならば

チャンスは十分といったところだろうか。

ただ、その一方で前走6~9着馬の巻き返しも多い。

【4.1.1.25】で勝ち馬を多く輩出している。

前走10着以下から一変も十分あり、配当妙味がある。

 

阪神C出走馬の前走着順別成績(過去10年)

前入線順位 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率
前走1着 2-  1-  0- 18/ 21 9.5% 14.3% 14.3% 61 49
前走2着 0-  3-  1-  9/ 13 0.0% 23.1% 30.8% 0 57
前走3着 0-  0-  1-  6/  7 0.0% 0.0% 14.3% 0 22
前走4着 2-  0-  0- 12/ 14 14.3% 14.3% 14.3% 184 52
前走5着 2-  0-  1-  7/ 10 20.0% 20.0% 30.0% 262 90
前走6~9着 2-  1-  1- 25/ 29 6.9% 10.3% 13.8% 76 52
前走10着~ 2-  6-  5- 68/ 81 2.5% 9.9% 16.0% 23 103

同じように阪神C出走馬の傾向も調べてみた。

勝率は前走5着、連対率と複勝率は前走2着馬が優秀だった。

このあたりの傾向は阪急杯と同じ。

配当妙味を考えると前走4~5着が

1着になるケースを想定すると面白そうだ。

 

前走6着以下からの巻き返しも、阪急杯同様に多い。

前走クラスやレース名を問わず、

前走着順はあまり気にせずに予想を組み立てる必要がありそうだ。

 

阪急杯や阪神Cで複数回好走した主な馬

馬名 着別度数 主な重賞実績 他の重賞実績
サンカルロ 3- 2- 2- 4/11 阪神C1着2回、阪急杯1着 NZT1着
キンシャサノキセキ 2- 0- 0- 1/ 3 阪神C1着2回 高松宮記念1着
リアルインパクト 2- 0- 0- 1/ 3 阪神C1着2回 安田記念1着
ワンカラット 1- 1- 0- 3/ 5 FR1着 キーンランドC1着
マジンプロスパー 1- 1- 0- 3/ 5 阪急杯1着 CBC賞1着2回
ミッキーアイル 1- 1- 0- 2/ 4 阪急杯1着 マイルCS1着
コパノリチャード 1- 1- 0- 2/ 4 阪急杯1着 高松宮記念1着
ローレルゲレイロ 1- 1- 0- 0/ 2 阪急杯1着 スプリンターズS1着
イスラボニータ 1- 1- 0- 0/ 2 阪神C1着 皐月賞1着
ダイワマッジョーレ 1- 0- 1- 3/ 5 阪急杯1着 京王杯SC1着
ガルボ 0- 3- 0- 4/ 7 阪神C2着2回 函館スプリント1着
ダンスディレクター 0- 2- 0- 1/ 3 阪神C2着2回 シルクロードS連覇

阪急杯や阪神Cで複数回好走した馬について

おさらいしておこう。

阪神芝1400mの重賞といえばサンカルロ。

この間、実に11回も出走している。

そして阪神Cで2回の優勝、阪急杯で1回の優勝という実績を挙げた。

G1には手が届かなかったが、このコースの鬼というべき存在だった。

さらにはキンシャサノキセキやリアルインパクト、

ミッキーアイルといったG1馬が名を連ねている。

 

これらの馬に対し、他場の重賞実績を調べると、

また興味深いことがわかる。

結論から言うと、芝1200mでも実績を残しているケースが多い

キンシャサノキセキやミッキーアイルはスプリンターズSでも好走。

ワンカラットは10年のサマースプリントシリーズのチャンピオン。

コパノリチャードやローレルゲレイロも芝のスプリントの王者。

ガルボはマイルの実績もあるが、芝1200mでも対応。

14年の函館スプリントSでは8番人気で勝利を果たした。

最近ではダンスディレクターの存在が光る。

昨年末の阪神Cでは7番人気ながら2着と好走した。

 

1400mのレースは、一般的にスプリンターでもマイラーでも

こなせる距離だ。ただ、阪神芝1400mでは

スプリント能力の高さが大きな武器となりやすい傾向にあるようだ。

 

過去2走の条件をチェック

2009年以降過去9年の優勝馬の過去2走の条件は、

9頭中5頭が「前々走より前走のレース格が上」となっており、

残る4頭は「前々走がGⅠ」となっている。

つまり、前々走がGⅠ以外のレースで、

前々走より前走の格が低かった馬は1頭も優勝していない。

出走馬の臨戦過程は、今年もチェックしてみたい。

 

今年は結構いますけど、人気どころは

カラクレナイ、ヒルノデイバロー、シュウジあたりが

これに該当しません

 

今の段階での注目、気になる馬は

この馬➡人気ブログランキング

阪神Cではそこまで負けていないし、巻き返すチャンスはある。

枠順は大きく影響しそうだが面白い存在。

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